子育てパパがベネッセのこどもちゃれんじをおすすめする理由 親子で学べる教材

ブロックつみ

ベネッセさんの教材、こどもちゃれんじをご存知ですか?

しまじろうで有名ですね。

今ではテレビでもしまじろうの番組があったりしますので、ご存知の方も多いのでしょうか?

我が家でも、子供たちはベネッセさんにお世話になっております。

そんな子育てパパである僕が、実際に利用してみて「こどもちゃれんじ」をおすすめする理由を紹介したいと思います。

こどもちゃれんじとは?

こどもちゃれんじといえば、しまじろうで有名な、ベネッセさんの通信教育サービスです。

子供の年齢に合わせた、教材が自宅に届いて、お子様の学びを助けてくれます。

絵本や知育玩具といった様々な子供の成長を手助けしてくれるアイテムが届きます。

ベネッセさんといえば、小学生以上の通信教育、進研ゼミも有名ですね。

こどもちゃれんじは、幼児(小学生就学前)を対象とした通信教育サービスです。

小学生になれば、義務教育で子供が学ぶ機会は、ある意味で強制的に与えられるものですが、幼児のうちは保護者が教育機会を選択して与えてあげる必要があります。

そういった意味では、幼児教育というものは、その子によって差が付くものだと思っています。

だからこそ、幼児教育は重要だと考えます。

当然、幼稚園やこども園といった集団教育における幼児教育も大切なのですが、それとは別に家庭での教育を補完するために通信教育サービスである「こどもちゃれんじ」を我が家では利用していました。

では、僕が大切だと考える幼児教育において、こどもちゃれんじをおすすめする理由を説明したいと思います。

一番選ばれている学習法

こどもちゃれんじは幼児の利用者数No.1です。

こどもちゃれんじのホームページ参照。※記事掲載時

いろいろなママやパパが利用しているからこそ、信頼できるし、そのノウハウが蓄積されていると思います。

実際に、我が子が利用してみて感じることは

子供の年齢に応じて、的確に知的好奇心を刺激するような教材が届くということです。

それが絵本であったり、おもちゃであったりするのですが。

しかも、我が家は兄弟で利用しているので、お兄ちゃんの時に届いた教材が、弟の時にはさらに改良されているのです。

それまでの保護者の声であったり、ノウハウであったりを活かして、さらなる改良を続けているのだなと感じました。

また、時代に合わせて教育というものは変わっていくものです。

そういった変化にも対応しているのだなと感じました。

幼児期こそ家庭教育が大切な理由

ベネッセさんは、進研ゼミといって小学校からの通信教育のサービスもありますが、そちらもとても良いサービスです。

実際に我が家も進研ゼミも引き続き利用させていただきました。

しかしながら、幼児期に利用する「こどもちゃれんじ」こそ、心からおすすめしたい。

幼児期は、こども園や幼稚園といった集団教育の場で学ぶ機会はあるのですが、幼い子供というのは家庭で過ごす時間というのが長くなりますし、なによりも家族の影響というのは大きい存在です。

実際に、家庭で家族と関わることさえも、幼児期の子供にとっては学びになります。

親が子供に対して接する時間も、子供にとっては学びの時間なのです。

そこで、家庭での学びの場が重要になるわけです。

幼児にとっては遊びも学びの機会です。

遊具で親と遊ぶ時間も、おもちゃを使って遊ぶ時間も、親子のコミュニケーションの時間も全てが学びです。

いかにそういった機会を効果的に学習させるかが大切です。

宿題

効果的に学ぶ機会を与えてくれる

先ほどもお伝えしたように、こどもちゃれんじは蓄積されたノウハウで、遊びを通して子供たちの年齢にぴったりな学習の機会を与えてくれます。

例えばそれが絵本であったりするのですが、絵本の中で子供たちは好奇心を刺激されて知識を得たり、考える力を手にしたりします。

また、道徳心を育むような内容もあったりします。

友達を大切にする心であったりですね。

また、知育玩具も送られてくるのですが、これも子供が楽しみながら学べるような仕掛けがいっぱいです。

当然月々の会費は発生しますが、こういったおもちゃも送られてくることを考えると、他におもちゃを買うことを控えれば節約になると思います。

幼児期の家庭学習って、保護者が自分だけでやるとなると、どういったことをしてあげれば良いのか悩むんですよね。

子供の成長は早いので、果たしてその学習法が我が子の年齢に合っているのかも分かりませんし。

そういった問題も、こどもちゃれんじであれば、子供の年齢に合った教材が届きますので、毎月の教材を使って子供に学ぶ機会を与えれば良いので、親が悩む必要もありません。

何を学ばせるかといった悩みはベネッセさんにお任せしましょう。

当然、幼児教育となると、親も関わる必要がありますが、あれこれ悩む負担が減るというのは、メリットだと感じます。

親も一緒に学ぶことができる

また、こどもちゃれんじには情報紙も送られてきます。

これには育児に関する情報が記載されていたりするのですが、これが子育てする親にとって、とてもためになる内容であったりします。

子供を持つ親としての考え方や、子供との接し方で、とても勉強になります。

実際に僕もこちらのブログで子育てに関する考え方をいろいろと紹介させていただいておりますが、こどもちゃれんじの情報を読ませていただくと、共感できる内容であったり、関心する内容が多くあります。

子育てに関する知識を親として得ることができるというのも、子育てをする上で大きなメリットになると思います。

あくまで、こどもちゃれんじは教材を提供してくれるだけです。

実際に子育てをするのは、保護者でしかありません。

保護者がしっかりした子育てに関する意識や知識を持っていないと、どんなに優れた教材があったとしても宝の持ち腐れになってしまいます。

そういった意味では、こどもちゃれんじはハード面とソフト面でサポートしてくれると言えるでしょう。

僕も二人の子供を育てるうえで、こどもちゃれんじにたいへんお世話になりました。

小さい子供を育てている保護者のみなさんも、ぜひ育児の手助けにこどもちゃれんじを利用してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

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